宇多田ヒカルの嵐の女神を試聴しよう [音楽情報]
宇多田ヒカルさんの「嵐の女神」を試聴してみました♪
この曲「嵐の女神」は、先月亡くなられたお母さんである
藤圭子さんへの向けて、娘であるヒカルさんが
素直な想いを率直に唱っているんじゃないか?
そう言われているそうなので早速聴いてみました。
ちなみに、視聴アドレスはコチラです。
http://bit.ly/15LxK8o
とくに圭子さんへの想いが感じられる部分がこのあたり・・・
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嵐の女神 あなたには敵わない
心の隙間を埋めてくれるものを 探して 何度も遠回りしたよ
たくさんの愛を受けて育ったこと どうしてぼくらは忘れてしまうの
嵐の後の風はあなたの香り 嵐の通り道歩いて帰ろう
忙しき世界の片隅 受け入れることが愛なら
「許し」ってなに? きっと… 与えられるものじゃなく、与えるもの
どうして私は待ってばかりいたんだろう お母さんに会いたい
分かり合えるのも生きていればこそ 今なら言えるよ ほんとのありがとう
こんなに青い空は見たことがない 私を迎えに行こう お帰りなさい
小さなベッドでおやすみ
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あくまでヒカルさん本人ではなく
私の見解なんでご了承ください。
嵐の女神とは、お母さんの圭子さんのことで
その不安定にくる嵐を必死に受け入れようと
努力し、治ることを待ち望んでいたヒカルさんの
複雑な心情が聴いていて感じられました。
後半の2行が、深くてよく解らない・・・ですが。
この「嵐の女神」以外にもlettersやbe my lastなど
お母さんへの想いをうたってるんじゃないかと
感じれる曲はいくつかあります。
ヒカルさん自身が詩にすることで、そして、歌うことで・・
なにか得ようとしていたのかもしれませんね。
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